[ 7/07/2020 ] Labels: 56.Response2
The response/resonance of cello will be surveyed again, keeping a viewpoint of time-axis.
一つのことが解ると知識が一つ増える。未知が一つ減るような錯覚をしがちであるが実際には次の新たな疑問(未知)が見えてきて、全然出口は見えない。人間とは「有限」なものである。
チェロの Resonance(響き)とレスポンスは一見別のもののように思われるが、実は一つのものであり、切り口・見る角度が違っているだけかもしれない。
Response(時間軸を横軸にして)を再度詳しく調査してみよう。チェロの響きの秘密がよりクリヤーに見えてくるかもしれない。